声優の預り所属とは?正所属との違いとプロになるためのルート

あなたは声優の預り所属というのをご存知ですか?

聞いたことある人、初めて聞いた人、それぞれだと思います。

 

所属というのだから、事務所に所属しているのでは?と思いますよね。

ですが、正所属とはまた別なのです。

 

そこで、今回は声優の預り所属とは何か、また正所属との違いをご紹介していきます!

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声優の預り所属とは何?

預り所属とは、正式に事務所の所属である正所属とは異なります。

正式に所属していない、仮の所属になるので、正式にマネージメント契約を結んでいない状態です。

 

一般企業でいう、試用期間と考えるとわかりやすいかと思います。

声優事務所に所属できたのに、預り所属という仮の状態…つまりここからが勝負なのです。

 

預り所属の期間は事務所によりますが、1年~3年と言われています。

そこで、成果を出せば正所属になれる可能性が出てきますし、逆に成果を出せなければ契約を切られてしまいます…。

 

預り所属から正所属になるために、より技術を磨き、事務所の人にたくさんアピールしなければなりません。

それだけではなく、預り所属は正所属と異なるので、大変なことがたくさんあります。

 

預り所属はなにが大変なのでしょうか?

ご紹介していきます!

声優事務所に所属できても油断できない!預り所属の大変さ

声優の預り所属は一体何が大変なのでしょうか?

大きなところでいうと、正所属と違うため、待遇などが異なります。

 

預り所属としてでも、事務所に所属できたからとはいえ、事務所主催のレッスンを受ける必要があります。

もちろん、レッスンの費用はかかります。

 

強制参加ではないのですが、レッスンは体マネージャーや所属声優が講師を担当していることが多いため、自分をアピールする場として参加する人が多いです。

レッスンで技術を磨けるのはうれしいですが、有料となるとやはりつらいですよね。

 

また、預り所属と正所属の決定的な違いは、オーディションや仕事の数です。

事務所にオーディションや仕事の話がきたら、事務所側はまず正所属の声優に声を掛けます。

 

当然、正所属の声優のほうが現場慣れしているし、技術も預り所属の声優に比べて確実にあります。

そのため、オーディションにも合格しやすいです。

 

また、事務所としても下手な声優を出すと、募集しているクライアントとの信頼関係に傷がついてしまう可能性があります。

なので、まず預り所属にはオーディションや仕事の話はきません。

 

そもそも大きい事務所だと、マネージャーに自分の顔と名前を覚えてもらえないことはよくあります。

正所属の声優とはかなり扱いに差があります。

 

預り所属になると仕事がないことがほとんどなので、大体の人がアルバイトをして生活費を稼いでいます。

ですが、養成所に通っていたころよりも、スケジュール調整が難しいです。

 

その理由として、いつオーディションや仕事の話が来るかわからないからです。

早くて1週間前、前日に急遽オーディションが入ることも珍しくありません。

 

せっかくのチャンスが来たら、アルバイトを休んで参加したいですよね。

ですが、急なスケジュールなので、アルバイト先に迷惑をかけてしまい、信用が下がってしまうことがあります。

 

そのため、アルバイトの収入が減ってしまう…なんてことも考えられます。

そうならないためにも、預り所属から正所属になりたいですよね!

 

では、預り所属から正所属になるためには、何をすべきでしょうか?

預り所属から正所属になるためにすること

預り所属という不安定な立場から、少しでも早く正所属になりたいですよね?

預り所属という仕事もほとんどない立場で、何をすると正所属になれるのでしょうか?

 

先にご紹介した預り所属の大変さで、マネージャーに顔と名前を覚えてもらえないことはよくあるとお伝えしました。

それがカギです。

 

つまり、マネージャー、または事務所の人に自分を覚えてもらうようアピールするのです!

まずはそこから始める必要があります。

では、具体的に何をすればいいと思いますか?

 

事務所に自分を覚えてもらうために何をする?

事務所に自分を覚えてもらう覚えてもらうには何をするのがいいのでしょうか?

実は、特別なことは必要ありません。

 

もちろん、声優としての技術を磨く必要はあります。

でもそれだけでは、覚えてもらうのは難しいのです。

 

なので、覚えてもらうためにはまず、毎日事務所に顔を出し、元気よく挨拶をしましょう!

当たり前のことかもしれませんが、挨拶は基本中の基本です。

 

それに、挨拶って最初はきちんとできていても、だんだん雑になったり、軽く会釈するだけになる人がほとんどです。

挨拶を続けることって意外と難しいですよ。

 

まして、挨拶しても返してもらえないと「迷惑そうだから挨拶しなくてもいいか…」と思うようになってしまいます。

なので、そこでめげずに挨拶をしていきましょう!

 

次にやることは、事務所のいろんな人と話をすることです。

ですが、相手の仕事の邪魔をしてはいけませんよ?

 

どこに行ってもコミュニケーションをとることは大切です。

お仕事の邪魔をしない程度にいろんな人に話しかけ、自分のことを知ってもらいましょう!

 

ときには差し入れをしてもいいですね!

そうすると、「周りに気を使える子」という印象を持ってもらえます。

 

いかがですか?

「そこまでするのは図々しいのでは」とか「迷惑になるのでは」と思いますか?

 

ですが、こういう業界は図々しい人のほうが活躍できます。

冷たくあしらわれたり、迷惑そうな顔をされても、めげずに頑張りましょう!

 

そうすると「打たれ強そうだから生き残れるかも」と思ってもらえる可能性も出てきます!

事務所側に良い印象を持ってもらい、顔と名前を覚えてもらえば万々歳ですよね。

 

実は事務所側は、預り所属の声優に対して技術を望んでいないことがあります。

その人の人柄を見ているのです。

 

いかに場の空気を良い雰囲気に変えられるか、監督や共演者から好印象を貰えやすいか、など現場で仕事をしていく上では必要なことを事務所は見ています。

声優としての技術はもちろん必要です。

 

ですが、それ以上に自分を売る、アピールすることが声優界では大事なのです。

いきなり無理に自分を飾れとは言いません。

 

少しずつできることから行動していきましょう!

 

声優の預り所属と正所属の違い、プロになるためのルートまとめ

声優事務所に所属できたからといって、油断はできないです。

預り所属について初めて知った人は驚いたのではないでしょうか?

 

声優業界はそれほど厳しい場所なのです。

ただ声優としての技術を磨くだけでなく、自分をアピールする営業力もプロになるためには必要です。

 

声優の仕事は顔が見えないし、人付き合いも最低限できればいいというわけではありません。

コミュニケーション能力も声優の技術と同じくらい必要なのです。

 

人と話すのが苦手な人もそうでない人も、相手と話すときはきちんとコミュニケーションをとるようにしましょう。

そして、コミュニケーション能力を鍛えて、預り所属になったら、鍛えたコミュニケーション能力を駆使して自分を事務所にアピールしましょう!

 

それが正所属、プロの声優になる道です!

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